・臨死体験

臨死体験とは、心肺停止や医学的にほぼ絶望的な状態で、脳が全く働いていないと思われる時にする体験と言われています。

こうした体験をもとに死後の世界の存在や、人が死んでも心や意識が存在し続ける証であると考える人達もいます。

肉体の脳に心があるのだとすれば、脳に血液が流れなくなり機能しない状態では、心、意識も消えるはず。

臨死体験を根拠として、脳と心は別の存在だと主張する方もいます。

 

また、科学の分野では、脳と心のメカニズムが大きなテーマとなっています。

現代では臨死体験に懐疑的な傾向にあり、多くの科学者は霊魂の存在の可能性など考えておりませんので、科学者が臨死体験という不思議な現象を脳の働きで解明しようとしているようです。

 

簡単いえば、脳のある一部を刺激すると、同様な現象が起きる。臨死体験は夢を見ているような状態であると主張する科学者もいます。

 

中にはアメリカの脳神経外科の医師、脳神経機能の専門家でもありますが、この方が病気で数日間、昏睡状態が続き自ら臨死体験をして、「死後の世界はある」と主張していらっしゃいます。

 

霊魂学では臨死体験を全て否定する訳ではありませんが、死後の世界の探求にはあまり参考にならないと考えています