霊魂学カフェテリア Vol. 36- May 2018

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霊魂学カフェテリア
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May 2018

人間ってほんとは何なの?
私たちの正体って何?
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霊魂学カフェテリアへようこそ!

霊魂学の耳より情報を、
新しい風に乗せて、お届けします!

♪ほんの少しの時間、
ひと休みしていってくださいね♪

【目 次】
(1)ごあいさつ
(2)霊魂学を読もう!
(3)霊魂学 de オフロード
(4)Q&A 聞いてみよう
(5)霊魂学徒の考察
(6)もっと探索-ご案内
(7)あとがき

■■ ごあいさつ

「雀らも海かけて飛べ吹き流し」
- 石田波郷

新学期・新年度を迎えて、それぞれがそれぞれの場所に落ち着く頃、ゴールデンウイークにほっと一息ついたのも束の間、一年はもう半ばへと差し掛かっています。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

風の流れを泳ぐ吹き流し、風を受けて進むヨット、風に乗って飛ぶ鳥。

爽やかな初夏の風、それはどこで生まれ、どこへ向かっているのでしょうか。

アニメ「となりのトトロ」の中で、女の子たちが空を飛びながら「私たち風になってる!」と叫ぶシーンがありましたが、

いつの日か、おそらく幽質の世界で、わたしたちも、風の力を知り、風となって舞うことができるのでしょうか。

■■ 霊魂学を読もう! 

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■■ 霊魂学deオフロード 

このコーナーでは、長年霊魂学を学び、霊的トレーニングを実習されているタニグクさんに、霊的なことに関する様々なトピックについてお話して頂いています。

タニグクさん独自のアプローチと見解は、時に霊魂学の枠を飛び越え、オフロードに乗り出す面白さ。今回も、とっておきのお話をお届けします。
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「海千山千」

「霊魂イエス」にイエス師が神秘なる霊魂の世界の海の上を歩き、物質界で付いた幽気の汚れを祓い、心と幽体を清めたという描写があります。

その海は物質界では絶対に見ることの出来ない本物の美があるだけではなく、そこで自然に感じられる神の愛は魂の清めとなるらしいのです。

幽体の清め、魂の清め、神の愛。

個人的な見解ではありますが、この描写にどうしても神秘の技法である神伝禊法との関連を感じざるを得ないのです。

イエス師が地上に降りられた神霊、スサノオだとすれば、この神秘なる霊魂の世界の海は古事記にある、禊で誕生したスサノオにイザナギが「汝命は、海原を知らせ。」(海を統治しなさい。)と、ことよされた(仰せられた)ところの海ではないかと思うのです。

そして、その海には神伝禊法の指導霊団にも加わっている龍が住んでおり、また作者不明の童謡「浦島太郎」の中で、絵にも描けない美しさと表現されている龍宮城を指しているのではないかと思えてくるのです。

確かに言語を用いない世界での美をあえて言葉で表現すると「絵にも描けない美しさ」となるのかもしれませんね。

「霊魂イエス」「古事記」さらには「童謡」から読み取れるのは、地上に降りた神霊スサノオは龍を指導霊団として神伝禊法を示されるということではないでしょうか。

それにしても不思議ですね、地上では山をアンテナとして神霊にまで連なることができるのですが、なぜ海なのでしょう。

仏教でも華厳経を龍樹(ナーガールジュナ)がヒマラヤ山麓の龍宮(ヒマラヤから海底に行ったという説もあり)から請来したという伝承が古くからあるようです。

もしかしたら霊的なアンテナとなる山をどんどん登って行くと、海の底の龍宮に行き着いたりするルートがあったりするのかもしれません。

オフロード、『まさに外道』と言われても、どうしても確認したくなるのが人の性。

とりあえず死後は海に千年、山に千年修行を積み、いずれは立派な海千山千と呼ばれ…

あれ、使い方間違ってますね(笑)

- by タニグク

■■ 霊魂学Q&A 聞いてみよう!

Q: 人生観はいろいろありますが、霊魂の世界からは、こう生きるべき、という基準はありますか。

A: 特にありません。

Q: どうしてですか。

A: どんな風に生きようと人間の自由です。特にこうしなければならないと言う事はありません。

Q: でも、霊感を得たという人は、大抵人生論を教えますが?

A: それは、より幸福になるための一般論に過ぎません。別に絶対的な基準ではありません。

つまり、地上の社会と霊魂の社会とは根本的に違うのです。そのために、倫理も道徳も地上だけの基準なのです。

地上は、食物を得ないと生きられません。また、生殖しないと子孫が繁栄しません。

そのため、社会は食物を得るために仕事をし、生存するために秩序を作り、そうした前提の上に立って、倫理も道徳も出来ています。宗教道徳も同じです。

ところが、霊魂の世界は違います。幽体という身体で生きるので、死ぬこともなく、食事も要らず、動物のような生殖はしないのです。「死後の世界」参照 (http://reisagu.blog.fc2.com/blog-category-1.html)

ですから、地上のように人殺しをしてはいけないと言おうにも、人が殺されることがなく、食事の心配がないので無理に仕事をすることもないのです。

Q: では、その人が幸福なら、どんな風に生きても良いのですか。

A: そういうことです。ただし、それによって不幸になっても、それは本人の責任です。

つまり、原則としては、自分で責任を取れるのなら、地上ではどう評価されようと、霊的には何ら問題はないのです。

ただし、厳密には、望ましい生き方とそうでない生き方があります。

Q: どういうことですか。

A: つまり、魂というものは、ただ生きているというわけではないのです。全員、目的と理由があって生きています。

そのため、霊魂の世界に入った時にも、それが幽体の成長に対する差になって、住む世界の上下を分けることがあります。

もちろん、道徳的な生き方をしたとか、笑顔が多かったとか、そんな地上的な基準ではありません。

Q: 例えば、どういう基準ですか。

A: 魂は基本的に神を求めています。いわば、霊的な中心に向けて吸い込まれたいと望んでいるようなものなのです。

ところが、それを地上に生きている人達の表面の心は知りません。

そのために、自分を霊的には退歩させている人が多いのです。

ところが、霊魂になって、魂が成長すると、物質的な制約がなくなるために、自分の奥に隠れていた本質が出てくるのです。その時、初めて、人は自分とは何かを少しですが理解するようになるのです。

ですから、魂としての本質から離れるような人生は、送らないようにした方が良いのです。

結局、地上の人達は魂の歴史においては幼児のようなもので、まだ何も知らないのです。

Q: 具体的にはどのような人生が良いのですか。

A: 簡単に言えば、霊的な進歩につながる人生です。これは、幼児が小学生になるためにどうしても必要な事だと考えれば分かりやすいのです。

Q: では、どうすれば良いのですか。

A: それは決まっています。私に言わせれば、全員、霊魂学を学び、神伝の法を実習する。これがベストです。そう思うから、今、それを指導しているのです。そうでなければ、別の事をしています。

Q: それはそうですね。

A: キリスト教徒に一番善い信仰は何ですか、と聞くようなものです。

Q: おっしゃる通りです。

A: さらに言えば、世の中に霊的に善いものは幾つかあるのでしょうが、霊的な指導者は、それぞれに自分の信じる法がベストだと信じるからそれを指導しているのです。

そのくらいの自信がないと弟子は不安で付いては行けないものです。

私の場合は、このHP(霊をさぐる PC版)を見ている人には、もっと本格的に霊魂学を学んで欲しいと思いますし、もっと、神伝の法を知って欲しいと思っています。

それが高貴な霊魂からメッセージでもあるのです。

Q: 分かりました。

「高級霊魂が語る この世の生き方 霊魂学」霊をさぐる(携帯版)より
http://reisagu.blog.fc2.com/blog-entry-176.html

 

■■ 霊魂学徒の考察

日常の、身近なものや出来事、諸々を、霊魂学徒の視線から考えます。
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「登竜門」

5月と言うと鯉のぼり。青空を真鯉や緋鯉が泳ぐ状を見ると、日本の風物を感じます。

鯉のぼりには、鯉が竜門という滝を乗り越えると、竜に成り天に登るという故事に因み、凡ゆる困難を乗り越え、龍のように強く逞しく育って欲しいという親の願いが込められているようです。

中国の古典には「水にすむ『き』は五百年で蛟となり、蛟は千年で龍となり、龍は五百年で角龍、千年で応龍となる」とあります。

まるで鯉が龍に変わる故事のように、龍が変化していく状が書かれています。

一般的に龍と言えば、体は大蛇のようで鱗に覆われ、頭には二本の角、耳があり、手には玉を持って、顔にひげを蓄えているイメージが有ります。

西洋では悪魔の化身のように言われ、東洋では神のように敬われたりします。

また時に、霊能力者が龍を見たという話しを聞く事もあります。

しかし何が本当に正しいのでしょうか?

そもそも龍は居るのでしょうか?

もし居るとすれば、本当の龍は、どのような姿なのでしょうか?

言い伝えに有るような姿でしょうか?霊能力者の言葉は正しいのでしょうか?

水波霊魂学では、龍は実在すると言います。

しかし、これまでの龍に関する言い伝えや諸説は、人間の頭で考え想像した事柄が含まれていたり、もし何かしらのビジョンを見たとしても、霊的な知覚にミスがたくさん有ったりと、まさに事実と誤りの玉石混淆だったと言えます。

それでも人類の長い歴史に於いて、西洋でも東洋でも、これほど龍について語られて来たからには、それだけの理由が有るからと言えます。

水波霊魂学で説く龍は、あまりに愛が深く、それでいて力強いパワーに満ち溢れ、何故、そこまで?と言える程、人類に寄り添い、人類に手を差し伸べてきた事実を知って頂きたいと思います。

龍は伝説上の生き物では無く、かと言ってこの世の存在でもありません。地上の何処を探しても見つける事は出来ません。

現代は、あまりに物質文明ばかりが発達して、神や霊魂を否定する時代と成りましたが、それでも、龍は人類が霊的生命体としての本質に目覚め、真の救いに至る事が出来るよう、力を貸そうと日夜努力されています。

龍の歴史は犠牲の歴史と言えます。他の多くの生命体を蹴散らして、人間同士でさえも争いばかり起こす、自分勝手な人類の為に、真っ黒になって下層に落ちていく龍が多数居ます。

霊的世界の事柄を、この世の色で表現するのは適切では有りませんが、それでも敢えて言うなら龍は初めは青い色をしているようです。

進歩して高級になると白く成り、更に神の如しに成長した龍は透明になるそうです。

あの世には、地上には生まれて来ない霊的生命体が多数居ます。

人間の霊魂からすれば、突拍子もない姿に映る霊的生命体も居る事でしょう。

龍以外にも伝説の生き物とされる存在が居ますが、あの世では、そうした生命体が居ても何ら不思議ではないのです。

その中でも龍は、人間以上に、高度な知性と霊力を持ち合わせています。動物の霊魂とは全く格が違います。

そのような存在が、何故、こうまでして愚かな人類を救おうとされるのか......。

龍という存在は、人類誕生の秘密にも迫り、神々の御使いと言えます。

力強いパワーとは裏腹に、あまりに愛が深く、神々より受けた使命が有る故に、人類を見捨てないのかも知れません。

誰も気づかず、感謝もされず、何の見返りが無くとも、それでも龍は人類と共に道を歩む事を決意されているようです。

※ 実在の真の龍について、また人類誕生の秘密について、お知りになりたい方は、以下の書籍をお薦めします。

『龍』 ~霊魂の世界から舞い降りた霊力~ 水波一郎 著
https://www.amazon.co.jp/dp/4865438289

- UT

■■ もっと探索・リンク・入会ご案内

◇ 水波霊魂学 - 霊を知って人を知る
霊魂学関連HP・ブログ・動画などを一堂に集めたページです!
→ http://kouhou-keizankan.jp/

◆ 水波霊魂学が案内する霊魂研究への旅
→ URL:http://reikonkenkyu.hatenablog.jp

◇ 霊魂学と修行の会・契山館-入会ご案内
→ http://reikon.lar.jp/index.php?nyukai

■■ あ と が き 

霊魂学シリーズ最新作である「死後まで続く幸福のために」がデジタル化・キンドル版となってアマゾンより発売開始されたことは、霊魂学にとって、とても嬉しいニュースです。

以前は、印刷された本を書棚に並べ、手に取ってページをめくることが楽しくもあったのですが、電子書籍というものが登場して以来、タブレットひとつで個人ライブラリーを常に持ち歩くことができるという魅力にすっかりはまってしまいました。これで地震・雷・火事・親父もこわくない!・・・とまではいかないのでしょうが。

特に乱読派にとっては、色んな本のあちらこちらを思いつくままに検索して読み、しおりやメモ書きをつけ、辞書や解説まで利用できるという機能満載なところが魅力なのです。文字サイズを自由に調整できるのも助かります!

インクの匂いを楽しみながらページを繰るのが読書だ!と仰る方も多いことと思いますが、印刷本に加えて電子本という選択肢が提供されることによって、霊魂学は、更により広い読者層に届くに違いないと感じます。

では今回は、これにて。

あなたの心に、新しい風が吹きますように、と願って。

また次回、お会いしましょう!

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