霊魂学カフェテリア Vol. 38 - July 2018

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霊魂学カフェテリア
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July 2018

人間ってほんとは何なの?
私たちの正体って何?
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霊魂学カフェテリアへようこそ!

霊魂学の耳より情報を、
新しい風に乗せて、お届けします!

♪ほんの少しの時間、
ひと休みしていってくださいね♪

【目 次】
(1)ごあいさつ
(2)霊魂学を読もう!
(3)霊魂学 de オフロード
(4)Q&A 聞いてみよう
(5)霊魂学徒の考察
(6)もっと探索-ご案内
(7)あとがき

■■ ごあいさつ

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この度の西日本豪雨により被災された方々、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心より お祈り申し上げます。
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「うつくしや障子の穴の天の川」
- 小林一茶

水がひんやりと気持ちよく感じられる季節になってまいりました。

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

冒頭の句、貧しく苦しい病床にあっても、障子の穴から見える天の川を美しいと感じる、強さと弱さの融合、そういった感性が素敵だなと感じました。

さて、夏は祭りの季節、街中ではすでに本番に向けての準備や練習にいそしむ人々の姿をみかけたりもします。

遠い昔、人々が心待ちにし、全国からその日のために集まった・・と「神体」に描かれている祭りとは、どのような様子だったのだろうかと想像が膨らみます。

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■■ 霊魂学deオフロード 

このコーナーでは、長年霊魂学を学び、霊的トレーニングを実習されているタニグクさんに、霊的なことに関する様々なトピックについてお話して頂いています。

タニグクさん独自のアプローチと見解は、時に霊魂学の枠を飛び越え、オフロードに乗り出す面白さ。今回も、とっておきのお話をお届けします。
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「アマノジャク」

『龍』には、「人間という霊的な生命体は、今の人類の身体が登場し、文明が生じうる状態になって後、初めて物質世界の生命体として生まれたのであり、それ以前の人類は龍という霊的生命体が、物質の身体の所持者だったのである。」と書かれています。

さて、古事記に描かれている国津神を水波霊魂学的に解釈しますと、龍のことであるとも読み取れます。

そこで今回、個人的に注目したのは、国津神・アメノサグメなのです。

昔話のアマノジャクはアメノサグメに由来するとされているようです。

アマノジャクの登場する昔話に瓜子姫の話がありますが、学者さんが指摘するよう、瓜子姫の話には一本の木をめぐって争う、聖書の生命の樹の話に相当する背景が隠されているようです。

様々なバージョンがあり、それぞれ興味深いのですが、アマノジャクの死後がハイヌウェレ型神話の名残をとどめているものもあるようです。

やはり、アマノジャクは女神の系譜である龍(個人的考えです)を示しているのではないでしょうか。

アマノジャク、アメノサグメを国津神(龍)と想定し、水波霊魂学的に見ると、そこに浮かび上がるのは、聖書のイブ同様に全てを他者(蛇)のせいにしてしまった、まさに人間の幽体の本質そのものなのです。

本当は「絶対に押すなよ~」と言われて押したくなる人間こそ、言葉の意味でのアマノジャクを体現してると思いませんか。

しかし、この瓜子姫も桃太郎のようにお婆さんが川へ洗濯 ”禊” により生まれていることを考えると、霊的生命体としての人間の意識の複雑な側面、鬼を退治した桃太郎とはまた別の側面を描いているようにも思えます。

…霊的生命体としての人間はとっても複雑で、物質の脳では理解不能のようです。

が、人間の本質は物質ではないので、その本質に迫ることができれば、理解することは無理としても、違う意識で一部感じ取ることが可能になるのかもしれません。

本質に迫る法。

今、それが神伝の法として示されているのです!!

まずは己の未熟さを知り幽体を鍛える、そこから全てが始まるのです!!

- by タニグク

■■ 霊魂学Q&A 聞いてみよう!

Q: 霊魂学を学ぶ意味とは?

A: 人はこの世を離れると霊魂の世界の住人となります。

ということは、この世をどう生きるかによって、また、どのように死ぬかによっても、次の世で幸福になったり不幸になったりする可能性があります。

また、この世でも、人は知らないうちに霊魂に影響されて幸福になったり不幸になったりしているのです。

ですから、この世にいる間に、ある程度の霊魂知識は学んでおいた方が良いのです。

ところが、私達は死後の世界を見たことがありませんし、科学は死後の世界を解明してはくれません。死後の世界を信じている者にとっては、歯がゆい限りです。

そこで、信頼すべき霊魂からの通信を学ぶことが有用なのです。

私達はこのHP(PC版 霊をさぐる)の監修者(水波一郎師)を霊媒として、大勢の高級霊魂の主張を得てきました。

それをより大勢の人達に紹介したいと考えています。

ところが、その内容は初学者には随分と難しいものでした。

霊魂達の主張をそのまま原稿にしましても誤解を受けそうな内容も含まれたりしています。

ですが、それらも、やはり、いずれは大勢の皆さんにも知っていただきたいと思える内容なのです。

そこで必要なのが霊的トレーニングです。

霊的トレーニングの実習を深めますと、霊的世界の事が、頭だけではなく霊的感性で理解できるようになって行きます。

そうしますと、それまで難しかった内容も理解しやすくなります。

ですから、人が霊魂に関する事を真に学ぶには霊的トレーニングが必要なのです。

そして、この霊的トレーニングは先生が生徒に教えるように、きちんとした指導が必要です。
誰でもできるトレーニングですが、いいかげんに学ぶ性質のものではありません。

ですから、きちんとしたスクールが必要なのです。
そして、そのスクールが、HP監修者が主宰している契山館なのです。

「霊魂学を学ぶ意味」霊をさぐる(携帯版)より
http://reisagu.blog.fc2.com/blog-entry-63.html

■■ 霊魂学徒の考察

日常の、身近なものや出来事、諸々を、霊魂学徒の視線から考えます。
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「夏越の大祓」

全国の神社では、夏を迎える前、夏越の大祓(なごしのおおはらい)として、半年間の罪穢れを落とし、暑い夏を乗り切ろうとする、厄除けの行事が行われます。

その起源は、史実として確かめられるのは西暦701年の大宝律令によって定めらていますが、原型はそれ以前にも有ったようです。

大祓の「大」は、一個人のお祓いでは無く、国中の穢れを祓い清めようという意味が有ったようです。

しかしながら、応仁の乱によって中断し、明治に成って400年ぶりに復活させられました。

人々の罪穢れを、神々によって川から海へ流し、または風によって吹き払う状が描かれた、大祓という祝詞(のりと)を唱え、たくさんの紙が垂れ下がった棒を振り、お祓いをします。

また茅を巻きつけた茅の輪(ちのわ)をくぐり、人の形にかたどった紙に、罪穢れを移して、自身の身代わりとして川へ流します。

いずれも、その考え方や、日本の伝統行事としては、大変、素晴らしいと思います。

しかし日本の古代は兎も角、現代の神社では、伝統の継承のみが叫ばれ、修行を行う神道家は全く見られません。

しいて言えば、神社の境内の落ち葉を箒で掃き清める事が修行なのだそうです。

それが修行だと言われてしまうと、身も蓋も有りませんが、一部の仏教家は現代でも山の中を歩いたり、座禅を組んだり、滝に打たれる人も居ます。

それに比べ、境内のお掃除をするくらいで、はたして、お祓いの力は身に付くのでしょうか?

最近、あまり運が良くない。悪い事がたくさん起きるので、厄除けをしたい。

あなたなら、修行をしている仏教家、修行をしていない神道家。どちらにお願いしたいでしょうか?

毎日、信者から奉納されたお神酒を、たらふく飲む神道家より、千日回峰行を達成した仏教家の方が、どう考えても尊いと思います。

やはり修行をしている仏教家の方が、効きめがありそうと言う事にならないでしょうか?

更に言えば、神道家を目指す人達が行く学校の教師は、神は実在では無く、古代において、偉大な業績を残した人物を神として祀っているのだと教えます。

偉い、立派な肩書きの有るような教師が、平気でそのような事を言うのです。

自然に、そうした神道家ばかりが輩出されていきます。

確かに、神道では、菅原道真とか楠木正成とか、人をも神として祀る伝統は有りますが、天照大御神や伊奘諾大神を過去の大きな業績を残した人間と言っても良いのでしょうか?

真剣な信仰心を持つ方なら、絶対にそんな事は言いたく無いはずです。

でも、それが現代の神社神道の現実なのです。

しかし、それが明るみに出る事は無いので、神社にはパワースポットとして並ぶ行列が絶える事は無いのでしょう。

とは言え、日本の伝統が悪いと言っているのでは有りません。

悪いのは、信仰を持たない、修行をしない、幽体を全く鍛えない、現代の神道家と言えます。

例えば、日本の古代の神官達は、非常に高く強い力をお持ちでした。

本物の高貴な存在の御力を降ろし、時に高貴な存在に地上まで降りて頂き、その御言葉を御神託として、人々に語っていました。

祭政一致の社会であり、その一言一言に人々の生活や人生の全てが掛かっていました。

それ故に、神官達は、命懸けで神々に仕え、真剣な信仰心を持ち、真剣な修行を行なったと言えます。

現代は、そこから派生した形骸のみが伝統として伝わっているだけと言えます。

一番、大切な魂が抜け落ちてしまっているのです。

まだ日本には、古代の人達が、その真剣な信仰と修行によって、地上に降ろした高貴な力が残っています。

もし、それを生かせれば、凡ゆる邪は排され、天変地異や戦争、この世の不幸は少なくなり、あの世の生活にも幸せが待っています。

生かせなければ、全く逆の未来が待っているでしょう。

それもこれも、修行をしない聖職者に頼る事では無く、一人一人が、幽体を鍛える事が全ての解決への道だと言えます。

何も難しい事では無いのです。

古代よりの高貴な力が、地上から完全に消えてしまわない内に、是非、気づいて頂きたいと思います!

『死後まで続く幸福のために』
水波一郎 著

https://www.amazon.co.jp/dp/B07C757XDW/

- UT

■■ もっと探索・リンク・入会ご案内

◇ 水波霊魂学 - 霊を知って人を知る
霊魂学関連HP・ブログ・動画などを一堂に集めたページです!
→ http://kouhou-keizankan.jp/

◆ 水波霊魂学が案内する霊魂研究への旅
→ URL:http://reikonkenkyu.hatenablog.jp

◇ 霊魂学と修行の会・契山館-入会ご案内
→ http://reikon.lar.jp/index.php?nyukai

■■ あ と が き 

沸騰したお湯に入れて七分。

試行錯誤の末到達した、冷凍枝豆の茹で方です。

母の場合はと尋ねると、「綺麗な緑になるまで!」

「・・・」

何だか熟練度の差を感じさせられた回答でした。

テキスト通り、知識をもとにきっちりと基本を学び土台を築く、というのは大切なことです。

その上で、それを超えるものを見つけるには、感性とでもいうのでしょうか、そういったものが必須となるように思います。

感性とは、気づかぬうちに身についてくるもので、意識して表現するのではないようにも思うのですが、随分前に頂いたアドバイスの中に、霊的活動を行う上で、自分の発想に影響を与える霊的存在について書かれていましたので、最後に少し紹介させて頂きます:

「一般の人達に対して、より良いメッセージを与える為には、自分自身は霊魂よりも一般人に近い存在である、ということを考えて、自分が人間としての次元で一般の人達にアピールし、かつ、幽体を所持する高級霊魂と、霊体を所持する高貴な霊魂両方の影響を受けて、霊的に成長した方が良いのである。

霊的に良い影響を受けると、自分自身の発想にも影響が出るようになる。その影響を受けて、それを自分が人間としての次元で表現できれば最善と言える。」

では今回は、これにて。

あなたの心に、新しい風が吹きますように、と願って。

また次回、お会いしましょう!

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