人間ってほんとは何なの?
私たちの正体って何?
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霊魂学カフェテリアへようこそ!
霊魂学の耳より情報を、
新しい風に乗せて、お届けします!
♪ほんの少しの時間、
ひと休みしていってくださいね♪
【目 次】
(1)ごあいさつ
(2)霊魂学を読もう!
(3)Q&A 聞いてみよう
(4)スピリチャット・霊的修行者の目
(5)霊魂学・CM/PR動画のご紹介
(6)もっと探索-ご案内
(7)あとがき
■■ ごあいさつ
COVID-19、コロナウイルスと称される病原菌が、依然として世界各国を恐怖と不安に包みこんでいます。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
非常事態、経済破綻、外出禁止令・・・
前例を見ないグローバルレベルでの現状に、
人々の心は揺れています。
霊的世界、霊的影響、そして霊的存在は、
私達に、どのように関わっているのでしょうか。
■■ 霊魂学を読もう!
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この時期、外出制限などで、人と交流する時間が減ったり、体を動かす機会が減ったりと、
ストレスがたまる傾向にあるためか、瞑想が推奨されている場面をよく見かけます。
静かな場所で、心を静めて目を閉じ、深く呼吸をしてリラックスする。
何ら宗教的・思想的目的があるわけではなく、それだけのことなのですが、
霊魂学では、そういった瞑想でさえ、霊的危険と隣り合わせだと説明しています。
ストレス解消やリラクゼーションを目的とする瞑想でも、軽く考えずに、
まずは、この書に目を通し、注意事項を学んでおきましょう。
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◇ 今月の一節・ピックアップ
霊魂学シリーズと呼ばせて頂きます、水波一郎師の著書から、心に留まった一節を抜粋・掲載させていただきます。今回は、ちょっと長いです。
さあ、どのタイトルからの抜粋でしょう?(答えはコーナー最後にあります)
--*--*--*--
「昔の人達はどの国の人であっても、大抵の場合は神を信じていました。
いろいろな儀式を行っていました。
霊魂も信じられてきました。
むしろ、信じない人の方が珍しかったのです。
その頃は科学などありませんでした。
だから信じていたのかもしれません。
ですが、それが真実だったとしたらどうでしょうか。
他の生命から見れば、人間は真実から離れてしまったのです。
神や霊魂の事を現状の科学で判断する事はできません。
それなのに、ないと決め付けているのです。
霊魂の世界にのみ住んでいる生命から見れば、明らかに退歩して価値がなくなった生命なのです。
つまり、人間は自分の事を価値が高いと思いたいのです。
ですが、霊的な生命達は別の判断をしているかもしれません。
やはり、人間は霊魂や神を知るべきなのです。
在るのか、無いのか、少なくとも本気で調べてみるべきなのです。
今、神霊の気がこの国に降りています。
--*--*--*--
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*今月の一節は、「これまで知らなかった霊魂の真実: 霊魂学の入り口 最後の質問」よりの抜粋でした*
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■■ 霊魂学Q&A 聞いてみよう!
何を信じるのかよりも、どう生きるか、それを大切にする人達が増えている。
しかし、その考えは霊的な成長に逆行する。
どう生きようと、それはその人の自由である。
霊的成長にとって大切なのは、本物の高級霊魂に念を発し、高級霊魂の気を吸収しうるか、あるいは、偽者の高級霊魂に念を発し、邪気を吸収してしまうか、といった点である。
「霊は語る(9)」
http://reisagu.blog.fc2.com/blog-entry-365.html
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「わるいれいこん??? 6」
今回も忠治さん(仮名)に教えていただきます。
私: 悪い霊魂が神のお告げや高級霊魂、あるいは、宇宙的な存在と言って、人々をあざむくのは何のためですか。
霊魂: それはもちろん、人々を操るためです。
悪い霊魂が組織を実質的に牛耳ることができるからです。
それだけではありません。
最近では、宗教が嫌われているので逆の方法が流行っています。
私: どんな方法ですか。
霊魂: 逆に、組織を作らずに本を出版させたりするのです。
つまり、そうした本を書かせる過程で、すでに著者を無数の霊魂が取り囲んでいます。
彼らは本の内容を思い浮かべながら瞑想したり、内容について思考している読者の幽体に作用して悪ふざけするのです。
思想的な内容で感動的であればあるほど、読者は想念を発します。
それが霊魂達を引き寄せるのです。
私: そのような場合、読者達が感銘を受ければ受けるほど、心の中では宗教的な愛の心情が沸いて来たりすると思います。
それが悪い霊魂達の邪魔にはならないのですか。
霊魂: なりません。
つまり、霊魂の善し悪しは愛の深さではないからです。
すでに説明しましたように、愛の深い悪い霊魂は下の世界に大勢いるのです。
その霊魂達が上の世界に上がることはありません。
人間達はそれを知らないから常に錯覚するのです。
たとえ、インチキや盗作の通信だとしても、書いてある内容が善ければ、善い結果を生むと。
ところが、そうは行きません。
読者は少しずつ悪い霊魂の影響を受けて幽的に低下していきます。
本の読者が本を読んで善い行ないをしたとしても、幽体は低下し、幽気の質が下がり、死後は確実に下の世界に行くことになります。
私: つまり、人格者でありながらも、下の世界に落ちることになるのですね。
霊魂: そうです。
もっとも、実際には、人格者というよりも「変人」と呼ばれることが多いようですが。
私: 分かりました。複雑ですね…。
霊魂: 宗教や神秘哲学に詳しい人間は大勢います。
そのうちの何割かは必ず下の世界に落ちて邪悪な霊魂の手先にされます。
その中には善い人もいます。
それを考えれば、本当に高級なお告げが、いかに少ないかが分かろうというものです。
私: 実際には、本物の高級霊魂からの通信の方が世には出にくいのですね。
霊魂: そうです。
私: どうも、ありがとうございました。
「わるいれいこん??? 6」 霊をさぐる(携帯版)より
http://reisagu.blog.fc2.com/blog-entry-196.html
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■■ スピリチャット・霊的修行者の目
『信仰心』
ウイルス対策が今のように厳しくなる少し前のことです。
海岸沿いの公園を歩いていると、
少し先を、車椅子に腰かけた女性がご家族と一緒に楽しそうに散歩しておられました。
おそらく、お孫さんが車椅子を押していたのでしょう。
あまり舗装が行き届いていない散歩道を、ゆっくりと海に向かっていたのですが、
並木を超え、少し曲がったところで、突然、
目の前に大きな大きな夕陽がその姿を現したのです。
思わず息をのむような、眩しい夕陽。
その輝きの中に、すっぽりとおさまるシルエットとなって車椅子と女性の姿が映りました。
その方は、夕陽を見るなり、手をあわせ、ひれ伏すかのように頭を深く下げられたのです。
まるで、夕陽に顔を向けることなど恐れ多くてできないとでもいうかのように。
その方にとって太陽は、神様なのかもしれません。
その圧倒的な輝きに、自然と手を合わせ、頭を下げられたのでしょう。
夕陽の美しさを記録に取っておこうと、カメラを向けていた自分が恥ずかしくなりました。
純粋な信仰心って、このようなことなのか・・・
私は言葉を失い、しばし立ち止まっていました。
連日、コロナウイルス感染に関するニュースが後を絶ちません。
まだしばらくは、こういった状況が続きそうです。
けれど、時は流れます。
近い将来、この時を振り返り、
「あれが私の人生の岐路であった。
あの時に私は、この命以上に大切なものに出会うことになったのだ。」
そう思える人が数多く現れますように。
そしてどのような状況にあっても、
皆さまが、ご無事で、強くありますように。
- こさんば
■■ 霊魂学・CM/PR動画のご紹介
高級霊魂方と地上のエキスパート霊媒・水波一郎師のコラボレーションにより
続々と出版される霊魂学シリーズ。
ひとりでも多くの方に読んで頂きたい、
そういう思いを込めて、契山館広報部員が、
書籍紹介・霊魂学関連動画を作成しています。
「百聞は一見に如かず」
ぜひご覧頂き、一番興味を引かれるタイトルから、
更に深読みして頂けることを願っています。
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水波霊魂学チャンネル by 契山館広報部
動画一覧へのリンク https://bit.ly/2PbCuj2
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■■ もっと探索・リンク・入会ご案内
◇ 水波霊魂学 - 霊を知って人を知る
霊魂学関連HP・ブログ・動画などを一堂に集めたページです!
メルマガ・バックナンバーも掲載中。
→ https://www.kouhou-keizankan.jp/
◆ 水波霊魂学が案内する霊魂研究への旅
→ http://reikonkenkyu.hatenablog.jp
◇ 霊魂学と修行の会・契山館-入会ご案内
→ http://www.interq.or.jp/mercury/w22525/keizankan.htm
■■ あ と が き
ここまでメルマガをお読み頂き、ありがとうございます。
今回のパンデミックの状況を追っていく中で、いちばん感じていることは、
人々の反応が、霊的なことに対する反応と類似しているのではないかということです。
世界中の医学者、科学者、政治家、リーダーたちが、
声を大にして呼びかけても、多くの人は、なかなか真剣に受け止めない、
あるいは、受け止めるのに時間がかかりました。
自分自身、例外ではありません。
今の状況を、戦争であると説く人がいますが、
目に見える相手が、爆弾を落としたり、
建物を破壊したりするのではなく、
全く目に見えず、どこからどのような害をもたらすのかもわからない、
そういったものを、人はなかなか「確固たる存在」として、受け入れられないのでしょう。
被害が身近に迫り、他人事ではなくなって初めて、
それは現実味を帯び、人は危機感を抱きます。
目に見えないといっても、顕微鏡で確認できるウイルスの存在を疑う人はいないでしょう。
けれども、霊的なこととなると、人々を説得するに十分な物的証拠が提示できないのです。
人々が、現代の霊的環境に対して危機感を持たないのは、無理もないことなのでしょうか。
霊的に目覚めるということは、至難の業なのかもしれません。
でも、自分はどうだったのだろう?
危機感はおろか、何の知識や経験も無しに、
霊魂学に出会うことができたのではないか。
気が付くと、背中を押されていたのではなかったか。
そう、なぜならそこには、常に多くの高級な霊的存在の働きと、地上で日々たゆまぬ努力を続ける人達の存在があったからです。
自分は、そこにほんの一歩、踏み込んだだけにすぎない。
そうであれば、ほんの少しのきっかけで、人はきっと正しく目覚めるにちがいないのです。
では今回は、これにて。
あなたの心に、新しい風が吹きますように、と願って。
また次回、お会いしましょう!
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