人間ってほんとは何なの?
私たちの正体って何?
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霊魂学カフェテリアへようこそ!
霊魂学の耳より情報を、
新しい風に乗せて、お届けします!
♪ほんの少しの時間、
ひと休みしていってくださいね♪
【目 次】
(1)ごあいさつ
(2)霊魂学を読もう!
(3)Q&A 聞いてみよう
(4)霊魂学徒の考察
(5)霊魂学・CM/PR動画のご紹介
(6)もっと探索-ご案内
(7)あとがき
■■ ごあいさつ
今年は、例年に比べ、全国的に梅雨入りが早かったようですね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
気温と湿度が上がってくる中で、マスクを着用していると熱中症にかかりやすくなったりもするようです。
お気を付けください。
■■ 霊魂学を読もう!
『龍神の生贄』
「おみつの心の中に急に探究心が湧いて来ました。(神様って何?龍神様はどうして生け贄がほしいの?)
死ぬ事に対する恐怖もありました。ですが、それと同時に、龍神様の心の中が知りたくなったのです。」
(第三章三・龍神様より)
龍神の存在を信じてはいないお城の重役たちの陰謀に巻き込まれ、生け贄とされるおみつ。おみつを救おうと立ち上がる勇敢な侍と村人たち。
むかしむかしの霊的なお話シリーズ第三弾です。
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◇ 今月の一節・ピックアップ
霊魂学シリーズと呼ばせていただきます、水波一郎師の著書から、心に留まった一節を抜粋・掲載いたします。
さあ、どのタイトルからの抜粋でしょう?(答えはコーナー最後にあります)
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この世に生きている間は、自分を善人だと思っているのに、霊魂の世界に入って時間が経つと、人間の事を、何と恐ろしい邪悪な生命体なんだ、と驚く霊魂も多い。
労働の必要もなく、物を得る必要がなくなると、対立する必要もなくなってしまうからである。
人は物質の世界で自由を求める。それはおそらく人間の本性なのであろう。しかし、その本性がある限り、人は、不満とストレス、対立と争いを繰り返す。そして、自らの先祖たちに、邪悪な生命体と呼ばれ続けるのである。
--*--*--*--
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※ 読後感想文、コメント大歓迎!
より多くの方に霊魂学を知って頂きたい、著書をお薦めしたいと思われる方は、是非、アマゾンのカスタマーレビューに投稿してみてください。
アマゾンのアカウントをお持ちの方ならどなたでも参加できます。
著書紹介ページにあるカスタマーレビュー(リンクは星マークの横にある数字)をクリックし、「レビューを書く」を選んでください。
*今月の一節は、『霊的生命体として - この世の常識はあの世の非常識』
第五章1 自由 からの抜粋です。
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■■ 霊魂学Q&A 聞いてみよう!
霊魂学最前線「水波霊魂学の基礎知識」
〈 2 水波霊魂学とスピリチュアル 〉からの抜粋です。
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Q 水波霊魂学はスピリチュアルな人達の主張と違うのですか?
A 違います。
水波霊魂学は水波一郎師を通じて表わされた霊魂集団からの情報です。
霊魂の個性や性格が違えば、情報の内容も違います。
ですが、一致する部分もあります。真実は一つだからです。
水波一郎師を霊媒として使用している霊魂集団は、一般の霊媒や霊能力者に関与する霊魂よりも上の世界の高貴な霊魂です。その上、大勢いらっしゃいます。
ですから、一般の霊媒よりも、高貴でより正確な情報が得られています。
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私達に深く関わる霊的事実、刻々と変わっていく霊的状況を、
最前線で活動する霊魂方の協力を得て発信します。
下のリンクからご覧ください。
「霊魂学最前線 - 今、高級霊魂があなたに語る - 」
https://keizankan.com/saizensen/
■■ 霊魂学徒の考察
日々の生活の中で感じたことや思ったこと、ひとりの霊魂学徒が、個人的な思いを表現するコーナーです。
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「地球にやさしい環境とは」
先日、近所の海岸通りを散歩していると、ウェットスーツにスキューバのタンクを背負った若い女性が二人、海から上がってきました。
このあたりって、ダイビングスポットだったっけ?と不思議に思って話を聞いてみると、
なんと彼女たちは、そのあたり一帯の海底にたまったゴミを収集していたそうな。
それも、遠いところから休暇を取ってやってきたということで、
見ると、ぶらさげた網袋の中には、魚でなく、空き缶や燃えないゴミがたくさん。
たいしたものだなあと、感心したのでした。
地球の環境を守り改善する。
これは、今、世界的な規模で進められている「SDGs(持続可能な開発目標)・17の目標」で掲げられている課題でもあります。
人類の発展のために環境を破壊するのではなく、長い目でみた、環境に優しい発展を、という目標です。
掲げられた17のゴールを見てみると、
貧困、飢餓、健康、教育、平等、安全、公害、経済、発展、成長、平和・・・。
こういったテーマに取り組み、力を合わせて世界全体を住みよい場所にしようという目標や活動に、まっこうから反対する人は、おそらくごく僅かでしょう。
そして、明らかに正しいとされているそれらの目標について、疑問を持つ人も、少ないのではないでしょうか。
それは、「愛や平和」が間違いであるはずがないという、良識ある人間が持つ、当然の観念でもあるからです。
でもなぜなのでしょう。
なぜ、世の中は、そうした世界規模の活動を進める必要が生じるほどの環境に陥ってしまったのでしょう。
なぜ、愛や平和を叫び続けなければならないほどに荒んでしまったのでしょう。
たくさんの答えが飛んできそうですが、何よりも決定的な要因は、人々が、自らを霊的な存在だと認めなくなったから、とはいえないでしょうか。
霊的な連鎖反応、霊的な原因と結果。
人間が霊的存在であるというのが事実なら、その事実を無視して、世の中がどのように進んでいこうとも、それは、羅針盤を失った船です。
これからも地上には、たくさんの命が、霊的生命体である人間として誕生します。
ひとりひとりが、この世界で解決しなければならない霊的課題を抱えているのです。
それをきっちり解決できるような、そんな環境が地球上に整っているように、私達にできることは何なのかを追求することが必要なのだと考えています。
- こさんば
■■ 霊魂学・CM/PR動画のご紹介
高級霊魂方と地上の霊媒・水波一郎師のコラボレーションにより
続々と出版される霊魂学シリーズ。
ひとりでも多くの方に読んでいただきたい、
そういう思いを込めて、契山館広報部員が、
書籍紹介及び、霊魂学関連の動画を作成しています。
「百聞は一見に如かず」
ぜひご覧ください。
そして、水波霊魂学について、少しでも知っていただければと願っています。
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水波霊魂学チャンネル by 契山館広報部
動画一覧へのリンク https://bit.ly/2PbCuj2
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霊魂学関連HP・ブログ・動画などを一堂に集めた広報部HPです。
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◇ 水波霊魂学が案内する霊魂研究への旅
→ http://reikonkenkyu.hatenablog.jp
■■ あ と が き
ここまでメルマガをお読み頂き、ありがとうございます。
先月、横浜市のアパートで、ペットとして飼われていた体長約3.5メートルのアミメニシキヘビが脱走して世間を騒がせました。
ヘビは、脱走から16日目に、飼い主が住んでいたアパートの屋根裏で発見され、無事捕獲されたということです。
捜索活動の様子がニュースで流れるたびに、「見つかるなよ~、捕まるなよ~、もう二度と人間に出会うなよ~」と密かに願っていました。
ヘビが人間やペットを襲えば騒ぎはもっと大きくなるし、かといって、飼い主の部屋に戻りたかったわけでもなさそうだし、おなかもすいていただろうし、そんなことを思うと、悲しい気持ちと申し訳ない気持ちがごっちゃになって、なんとか逃げ延びて、人と無関係なヘビ生を送ってほしいと願ったのです。
何をペットとするか、どのように育てるか、どのように処分するか、そういったことは、万物の霊長と自負する人間の判断に委ねられています。人間が一番強くて正しいのです。
なんだか切ないな~
そんな思いが抜けきらない事件でした。
今地上に生きている私達は、いつの日か必ず、霊的生命体として霊的な世界に戻り、そこで色んなことに対面することになります。たくさんの間違いや、たくさんの勘違い、たくさんの罪。そしてそれらがもたらす結果。
苦しい思いをする人が、ひとりでも少ない方がいい、そのためには、霊的なことを知るほかに術はないのだと、行き着くところはそこしかないのだと、改めて感じるのでした。
では今回は、これにて。
あなたの心に、新しい風が吹きますように、と願って。
また次回、お会いしましょう!
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