人間ってほんとは何なの?
私たちの正体って何?
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霊魂学カフェテリアへようこそ!
霊魂学の耳より情報を、
新しい風に乗せて、お届けします!
♪ほんの少しの時間、
ひと休みしていってくださいね♪
【目 次】
(1)ごあいさつ
(2)霊魂学を読もう!
(3)霊魂学Q&A 聞いてみよう
(4)霊魂学徒の考察
(5)霊魂学・CM/PR動画のご紹介
(6)もっと探索・リンク・入会ご案内
(7)あとがき
■■ ごあいさつ
寒さが厳しくなってきました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
国内の感染状況は、ようやく収束の兆しが見えてきたように思います。
とはいえ、変異株の発生など、常に油断は禁物ですね。
霊魂学からは嬉しい贈り物、パワフルな新刊の到着です。
「死後の真相を探る:本物の高級霊魂が示す真実」
それぞれの12月、かけがえのない、素晴らしいものでありますように。
■■ 霊魂学を読もう!
『死後の真相を探る:本物の高級霊魂が示す真実』
「人々の幽体が穢れたままでは、将来は皆、下の世界に入ります。いったん、下に入ってしまったら、救いはなかなか得られません。何としても、今、この世にいるうちに、救いを得るべきなのです。」
(八章1 霊的修行者)より
人間が、死後にどうなるのかを知ることは、とても大切です。けれども、知識だけで安心してはいけません。
生きているうちにできること、それが霊的トレーニングです。
いつかそのうち、ではなく、今のうちに、ぜひ一歩を踏み出してください。
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(キンドル・電子書籍版)
オンデマンド・印刷本は12月下旬~1月上旬に発売予定です。
◇ 今月の一節・ピックアップ
霊魂学シリーズと呼ばせていただきます、水波一郎師の著書から、心に留まった一節を抜粋・掲載いたします。
さあ、どのタイトルからの抜粋でしょう?(答えはコーナー最後にあります)
--*--*--*--
ようやく物質の世界に降りた神伝である。それを大切にしなければならない。たくさんの偶然と、運の良さが重なって、ようやく出現した神伝だからである。
ある霊魂は、ものすごく長い時間をかけて待った、と言っていた。これほどまでに、偶然が重なる事は、信じられないほどに、珍しいからであった。
何としても、これを後世にまで残していきたいものである。
--*--*--*--
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いつでもどこでもすぐ読める、いろんな機能も使える電子書籍で霊魂学を読もう!
※ 読後感想文、コメント大歓迎!
より多くの方に霊魂学を知っていただきたい、著書をお薦めしたいと思われる方は、是非、アマゾンのカスタマーレビューに投稿してみてください。
アマゾンのアカウントをお持ちの方ならどなたでも参加できます。
著書紹介ページにあるカスタマーレビュー(リンクは星マークの横にある数字)をクリックし、「レビューを書く」を選んでください。
*今月の一節は、『神伝鎮魂法:幽体の救い』
七の章 神秘 1 信仰と神伝 からの抜粋です。
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■■ 霊魂学Q&A 聞いてみよう
霊魂学最前線「水波霊魂学の基礎知識」
〈32 救世主〉より
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Q: 救世主は誰ですか?
A: 誰かに一方的に助けてもらうのでは、霊的な意味での真の救いはありません。
救世主、あるいは救い主と呼び得る霊的な達人は、これまでにもいらっしゃいました。
神体を持っている人は基本的に救い主と呼べると思います。
ですが、救い主をただ信じたから救われる、というような単純な事では困ります。
人は幽体で幽質界に入ります。ですから、この世にいるうちに幽体を成長させなくてはなりません。
そういう意味では、幽体を成長させる修行法こそが救いです。更には、魂の全体を進歩させる修行も必要です。
修行は自分でするものです。ですから、自分を救うのは自分です。
救世主は自分自身と言えましょう。誰かに救ってもらうわけではありません。
そうは言いましても、幽体を成長させたり、魂の全体を進歩させる修行法をこの世に示されたのは富士の神です。
それをこの世の修行法として指導されたのは、この世の神伝の法の創始者です。
そういう意味では、霊的な意味での救い主は、神霊とその部下として働かれる高貴な霊魂方、更には神伝の法の創始者です。
どんなに立派な技法も、実行する人がいなくては絵に描いた餅です。
大事な事は、自分が努力して、自分の霊的な面を成長させ、自分を救うという意思だと思います。
霊魂学最前線「水波霊魂学の基礎知識」 〈32 救世主 〉
https://bit.ly/3r2zk64
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私達に深く関わる霊的事実、刻々と変わっていく霊的状況を、
最前線で活動する霊魂方の協力を得て発信します。
下のリンクからご覧ください。
「霊魂学最前線 - 今、高級霊魂があなたに語る - 」
https://keizankan.com/saizensen/
■■ 霊魂学徒の考察
日々の生活の中で感じたことや思ったこと、ひとりの霊魂学徒が、個人的な思いを表現するコーナーです。
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フィクション:
「マッド・サイエンティスト」
とある国に暮らす、ちょっと風変わりな科学者が、酒を飲みながら妄想に耽っていた。
人はこの科学者を「マッド・サイエンティスト」と呼んでいた。
なぜなら、その科学者が、非科学的とされる霊的真実を追究していたからだ。
科学者は最近、ある疑問に夢中になっていた。それは、
「なぜ人が必要としない生き物が生まれてくるのか」ということだった。
「人間が万物の長であるならば、人間に危害を加える生物は必要ないではないか。
人の血を吸う蚊などはいい例である。
蚊にも魂があって、霊的世界からわざわざ地上に生まれてくるというのなら、生まれずに霊的世界にずっといるほうが幸せというものではないのか。
人間が食べるための生き物は、生まれてもらわなければ困る、だが、食べることのない生き物なら、なおさら生まれないほうがずっと幸せだ。
霊的世界のほうが自由で、飢えることも枯れることもなく、危害を受けることも与えることもないのだろうから。
人に食べられる生き物にしたって、生まれたいと望んで生まれたわけじゃあないだろうし、生まれたところでいいこともなさそうだ。
カルマもないようだから、再生の必要があるわけでもないのだ。
ではなぜこの世の中には、これほども多くの生き物が存在するのだ?」
マッド・サイエンティストはどんどん酔っ払っていった。そして以前読んだ日本の本のことを思い出した。
「神体」というタイトルの本だ。
そこには、今の人類が霊的世界から地上に生まれ始めたのは、およそ1万1千年程度前だと書かれていた。
「そうか!これらの生き物はすべて、現人類より以前から存在していたのだ。そして単に繁殖を繰り返してずっと生きてきただけなのだ。
人間が、地球を今のような環境に変え、生き物にとって過酷な場所にしてしまうなんて、わかるわけもなかった。しかたないのだ。
だとしたら後から降りてきて、好き放題の人類はそれらの生き物にとってさぞ迷惑な存在だろう。
そうだ、生き物たちが繁殖をやめない限り、救われることはないということだ。
ならば、とりあえず動物、特に人と関わって辛い思いをしている動物たちが、生まれてこないようにできないものだろうか?」
そうしてマッド・サイエンティストは、生き物が繁殖をしなくなる方法をみつけだそうと、日々研究に没頭するのであった。
(このお話はフィクションです)
- こさんば
■■ 霊魂学・CM/PR動画のご紹介
高級霊魂方と地上の霊媒・水波一郎師のコラボレーションにより
続々と出版される霊魂学シリーズ。
ひとりでも多くの方に読んでいただきたい、
そういう思いを込めて、契山館広報部員が、
書籍紹介及び、霊魂学関連の動画を作成しています。
「百聞は一見に如かず」
ぜひご覧ください。
そして、水波霊魂学について、少しでも知っていただければと願っています。
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水波霊魂学チャンネル by 契山館広報部
動画一覧へのリンク https://bit.ly/2PbCuj2
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■■ もっと探索・リンク・入会ご案内
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◇ 水波霊魂学徒による広報サイト
霊魂学関連HP・ブログ・動画などを一堂に集めた広報部HPです。
メルマガ・バックナンバーも掲載中。
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◇ 水波霊魂学が案内する霊魂研究への旅
→ http://reikonkenkyu.hatenablog.jp
■■ あ と が き
ここまでメルマガをお読みいただき、ありがとうございます。
今年最後の流星群観測は、ふたご座流星群。
12月13日の夜から14日の夜明け前にかけて、一番たくさんの流れ星を観測できるそうです。
流れ星は年中、相当の数が発生するのですが、普段は、そうそう目にすることはありません。特に夜も明るい街中だと、気づくこともないでしょう。
よく、流れ星を見たら、消えてしまうまでに願い事を3回言えば叶う・・なんてことを聞きますが、実際目にしたら、「あ!ながれぼしだ!」と言ってる間に消えてしまいます。
流れ星とは関係ありませんが、気がつくと、よく空を見上げているように思います。手の届かない、はるかかなたの何かに向かって、魂が叫んでいるような・・・(そんなドラマチックなシーンでもないのですが)
けれども、わたしたち人間の魂の奥深くには、高貴な存在を求める何かが潜んでいるそうです。その叫びが、肉体の意識を呼び覚ますことができるのかどうか、それが人間にとっての、運命の別れ道でもあるのでしょう。
今年もあとわずか。本当に大変な年でしたが、なんとか乗り切ったわたしたちは、きっともっと強くなっているはずです。
皆様の更なるご活躍をお祈りいたします。
そして、新年が、霊魂学にとって、実り多き年となりますように。
では今回は、これにて。
あなたの心に、新しい風が吹きますように、と願って。
また次回、お会いしましょう!
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